新型コロナウイルス感染症対策
全国的に新型コロナウイルス感染症が流行し、長野県内でも複数の感染者が確認されています。
当施設では利用者様への感染を防ぐため、特別な理由がない限り、当面の間は面会禁止とさせていただきます。
また、感染症対策として、当施設では下記の通り対応してまいります。
ご不便をお掛けしますが、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。
(更新日:令和3年1月5日)
施設への訪問
- ご家族を含め外部の方と利用者様の接触を防ぐため、正面玄関は閉鎖しております。ケアホーム上田にご訪問の際は救急口からお越しください(塩田病院正面玄関・健診玄関からの出入り、事務所窓からの声掛けはお控えください)。
- 救急口に臨時の受付所が設置されております。ご用の方は受付所にあるインターホンを押してください。また、アルコール消毒液が用意されていますので、手指消毒をお願いします。
- ①発熱症状(37度以上)や風邪症状(咳、のどの痛み、だるさ、呼吸困難など)がある方、②2週間以内に海外や県外へ行った方、③同居家族や職場に①②に該当する方がいる方や新型コロナウイルス感染者がいる方、④マスクを着用されていない方、⑤ご自身が新型コロナウイルス感染者である方につきましては、施設への出入りをお断りしますのであらかじめご了承ください。
- 施設への訪問は、洗濯物の受渡し、利用料のお支払い、担当者会議や職員との面談など、必要最小限に抑えていただき、短時間で済ませていただきますようご協力をお願いします。
サービスの利用にあたっての注意
ご利用前の検温実施
- 短期入所・通所リハの利用者様は送迎の際、乗車される前に検温と問診を実施します。
- ご自宅で検温が可能な方は事前に計って、職員へお伝えください。なお、職員が必要と判断した際には、再検温をお願いする場合があります。
発熱時の対応
- ご利用前の検温にて37度以上の発熱が認められる場合は、サービスの利用をお断りします。なお、サービスの利用を中止する場合は、担当ケアマネジャーと連携を図り、可能な限りご自宅にて必要な支援を提供できるように努めます。
- サービスの利用中に発熱もしくは呼吸器症状等が認められた場合、速やかに医師の診察を行います。また、医師の診断によってはサービスの利用を中止する場合があります。
過去に発熱が認められた場合の対応
- 解熱後48時間以上が経過し、かつ、呼吸器症状の改善が認められるまでは、サービスの利用ができません。
- 解熱及び呼吸器症状改善後、サービスを利用している間も検温・マスク着用等の対応を継続し、健康状態の観察に努めます。
利用者様・同居家族様の海外渡航、県外への移動・滞在について
【海外への渡航】
- 事前に施設へ申告してください。帰国後1~2週間はサービスの利用をお断りします。
【県外への移動・滞在】
- 事前に施設へ申告してください。
- 県外への移動・滞在後、1~2週間はサービスの利用をお断りする場合があります。また、海外・県外から来た家族等と利用者様が接触していた場合も同じようにサービスの利用をお断りする場合があります。
感染予防対策
- 職員につきましては、勤務前後の検温・健康チェックの実施、うがい・手洗い・手指消毒の励行、マスクの着用にて感染防止対策を取っています。また、外部からの訪問者につきましても同様の対応をお願いしています。
- ボランティア・研修の受入、地域の方や子どもたちとの交流会については、当面の間は中止とします。
- レクリエーション・イベントについては、職員のみで過密にならないよう(入所と通所のイベントを分けるなど)実施し、やむを得ない場合には中止・延期とします。
- 施設内の換気と消毒(アルコール、次亜塩素酸水)を随時行っています。


オンライン面会のご案内
当施設では、利用者様とご家族様のオンラインでの面会が可能です。
ご希望される方は、Skype、Facetime、LINEのいずれかのアプリをご自身の端末に設定していただき、面会の日時を相談員または事務員にご相談ください。